（二胡の体験レッスン に行ってみたけど・・・。というお話。）
二胡の音色が昔から好きで、大阪の西中島にある楽器店の二胡体験レッスンに行ってみました。が、なぜか先生（店長らしい）が、最初からケンカ腰で意味不明でした…。
はじめに楽器経験を聞かれ、ピアノの経験があると話したら、絶対音感のある人はそれがジャマになる、と楽器をさわる前からダメ出し。（なんでやねん）
二胡でどんなことをしたいか聞かれ、ある程度弾けるようになったら他の楽器とアンサンブルとかしたい、と希望を話したら、それもよく分からない理由で否定。（非常に聞きとりづらい発音で何をしゃべっているのか３割くらいしか理解できなかったけど、コードや調のことを持ち出して、否定的な見解を示していたようだった）。
二胡の調や音階について、聞き取りづらい発音でわかりづらい説明をされ、頭の中は開始後５分で、はてなマークが点灯。
「何を怒ってるんや、この人は」「どっちが客やねん」と思いながらの小一時間。苦痛でした。（二胡そのものがイヤになりそう）
教え方のまずさを棚に上げて高圧的にダメ出ししてくるので「今日はじめて楽器を触るのに、そんなにワーワー言われても」位は言い返したけど、今思えば途中で帰ればよかった。
「誰がアンタに習うかよ」と思いながら、体験レッスン代の2500円を払いましたとさ。
たまたま相性が悪く、機嫌の悪い人に当ったのかもしれませんが、こんな楽器体験レッスンははじめてで、ビックリするやらハラが立つやら。
その先生、ケガをしたとかで片目に眼帯をしていたけど、前日に暴漢にでも襲われて、虫の居所が悪かったんですかね？？
機嫌の悪さを無関係の客にぶつけるくらいなら、レッスンするなと言いたい。
楽器店が扱っている楽器そのものの評判は悪くないようだったけど、教室は・・・。
とにかく、今年最初のビックリ・お腹立ち案件だった。あーハラ立つ。
